東南アジアの物流スタートアップ「ニンジャ・バン」の躍進
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注目のコメント
中小貨物自動車運送業は、本当に課題山積だが投資力に欠ける。
人手不足が深刻化しているうえ、ドライバーの高齢化が進んでいる。また企業間の競争が激化しているほか、貨物の小口化や日時指定の増加など荷主ニーズが多様化している。さらには、運行の安全確保に向けた取り組みが求められているが、中小企業はIT投資の余力も知見が不足している為にサービスレベルを高める領域に制限があると思われる。
このサービスがすごいところは、最終顧客の要望(宅配ボックスに入れて、車庫に入れて、玄関に置いて)に答えれるところだと思う。ラストワンマイル(個人宅への配送)のきめ細かさをシステムで連携できるところと聞いている。※Amazonでも対応拡大中
楽天スーパーロジスティクスのように中小モール方店舗の物流のアウトソースを進める企業も成長し中小貨物自動車運送業界の次なる打ち手が気になる。スタートアップでロジスティクスマーケットにおいて成功することは
ハードルが高いことが予測されるが
圧倒的なスピードで進化を遂げているのが素晴らしい
名前も気になるが
当然オペレーション構築がビジネスのKSFになるはずなので
どのような構造になっているか
興味深いシンガポールの顧客の求める物流サービス基準は日本レベルなのでしょうか?
物流を取り巻く環境や労働力問題は日本とは違うと思いますが、日本人に刺さる付加価値を提供できれば差別化に繋がるはずです。
…が、根本的に配送業をやりたがる人がそとそも少なければ抜本的な改善にはならないですね。
#物流 #ロジスティクス #サプライチェーン #SCM