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人工の皮膚、ロボットに触覚を与える

CNN.co.jp
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    人間を超える皮膚感覚と画像認識力と音声認識力とを持ち、ニューロコンピューターがディープラーニングを極め、それらを組み込んだ人間型ロボットが叩かれて“痛い”と叫んだとき、人はそれをどう感じるのでしょう。叩かれたとき、ロボットは叩いた人間の表情を読み、壊される危険を察知して恐怖を表し、痛いと叫んでいるのです、たぶん。こちらから見る限り、ロボットが示す喜びも悲しみも苦しみも人間が示すものと全く同じ。人はそれを感情と認めるか。もし認めたら、ロボットが人間に“昇格”してしまう (・。・;
    ついこの間まで画像認識も音声認識も判断力も人間に及ばなかったAIが、あっという間に人間にかなりの程度追いついて、一部では人間を超えている。ロボットの“痛み”を認めないのは、人間が、ロボットは感情を持たないと信じているからというだけの理由じゃないのかな。下手の考え休むに似たり、の素人だけれど、人間と高度に進んだ人間型ロボットの違いは何なのか、ここまで来ると何が何だか分からない・・・ 「システムは大量のデータで飽和することなく、人間の神経系と同じように機能できるのだ」 (@_@。ウーン
    お屠蘇で軟化した頭が記事を読んで抱いた妄想です (^^;


  • 汎用エンジニア

    体表に付いてる六角形のひとつひとつをセルと呼んでるみたいですね。このセルには触覚、加速度、温度センサと、それらのアナログ信号を処理するICが入っていて、セル同士をつなぐ配線で脳に当たる中央ICと通信するようです。

    ロボットに触覚を与えるにはいくつかハードルがあります。

    まずはデバイス。技術的にはできるけど、事業化には数を出さなきゃいけないので、市場の成熟度に依存します。今や当たり前になった小型加速度センサは、自動車やスマートフォン応用で事業化できました。

    次は通信処理。この記事技術の焦点にもなってますが、大量センサのデータをすべて送ると、配線とデータ処理が大変になります。これに対する回答は、常にデータを送り続けるのではなく、なにか変化があったときだけデータを送るイベントドリブン式にすることです。これは人間がやってるのと同じ処理方式です。

    あとは得たデータを、最終的にどう扱うかですね。AI技術が活躍するのはここでしょう。通信含め、最終的には触れてから0.1秒後とかに制御値を返さないと、やばいと思ったときには怪力ロボットによる締め技が決まっている事態になります。

    これらをまとめ上げたシステムとして出さなきゃいけないので、死の谷が深そうですね。


  • Enjoyn Style株式会社 代表取締役

    医療などでももちろん活用されると思うけど、VRと連携させる事で、仮想空間での旅行、観光なども、よりリアリティの高いものになりそう。


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