ゴーン被告、監視中止当日に逃亡 日産手配の業者に告訴警告

コメント

注目のコメント

• 山田 一郎

  研究者

  ・2020年01月04日

  結果的には検察や日産の懸念が正しかった。保釈を許可した裁判官や監視をやめさせた弁護団は逃亡に手を貸したといわれてもしようがない。結果責任だから。検察側も人質司法といういわれる状態は猛省しないければならなない。
  今回の事件の教訓は、日本の司法制度や出入国管理の方法を先例主義ではなく、合理的な方法はなにかという観点から検討して迅速に変更しなければならないということ。
  日本全体のガラパゴス化の象徴のような事件だった。
• 福山 一哉

  Global Electronics Company

  ・2020年01月04日

  それにしても時系列が綺麗過ぎて違和感を覚えます。
  いつ日産の監視が中止になるかどうかは不確定要素のはずなのに、中止当日に一人で外出し、そのまま逃亡。
  手配したプライベートジェットを使う計画のため
  チャンスは一回きりだし、日程の前後もありえない。
  どうやって、29日を決行日としたんだろうか。
• Oshima Sho

  通信技術

  ・2020年01月04日

  弁護士の「寝耳に水」の言葉を疑う。
  ゴーン被告は人権に関係なく、日本の司法制度では「有罪」になることがわかったから、有罪にならない国に逃走したんだろう。