ダビド・ビジャ、キャリア最高のゴールのひとつ。バルセロナ欧州制覇を決定づけた一撃
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注目のコメント
ビジャ選手、改めまして現役生活お疲れ様でした!
多くの印象的なゴールを決めたビジャ選手ですが、私個人としても“この一撃”は忘れられません。
マンUファンの私は、2008年チェルシーとのPK戦の激闘を制してマンUが欧州王者になった際は、朝から発狂しました。
その翌年、CL初の連覇を懸けたバルサとのファイナルは0-2で敗戦し落胆。
そして、2011年にウェンブリーでのリターンマッチで“この一撃”は生まれました。
この試合は、前半早々にペドロのゴールでバルサが先制するも、ルーニーのゴールで振り出しに。
何とか堪えていたマンUでしたが、メッシのスーパーミドルでバルサがリード。
「まだ1点差ならチャンスはある」と僅かな希望を抱いていた私に、“トドメの一撃”を刺したのが、まさにこのゴールでした。
このゴールは、ペナルティエリア付近でフリーになったビジャ選手が、足裏で「さぁ打つよ」という位置にボールを置く。
そして、マンUのプレッシャーが少し遅れたのを見計らって、ゴール右隅にコントロールシュート。
その見事なまでの放物線は、名手ファン・デル・サールも触れることなくネットに突き刺さりました。
正直、ファンとしては失格かもしれませんが、このゴールで私の気持ちは完全に切れてしまいました。
それだけ、ビジャ選手の決めたゴールが鮮やかで、かつ無慈悲な一撃だったことを、鮮明に記憶しています。
(長文失礼しました🙇)好きな選手がまた1人引退。本当10年前まで日本にビジャが来るなんて思いもしなかった。日本でも活躍してくれて普段観ないJリーグの試合も神戸の試合はよく観てました。
第2の人生も頑張ってください。ありがとう。