「反動減の一巡後、消費は再び緩やかな増加基調に復帰する見通し」(村瀬拓人日本総研副主任研究員) 「ただ、健康関連商品や携帯電話など欲しければ高額でも購入するといった消費行動は世代を問わず底堅いため、こうした需要を取り込むことができれば、消費の落ち込みは回避できるとの意見は多い。」 甘い分析に感じます。消費税増税の悪影響を過小に見ていますし、前回の増税と異なるのは、働きかた改革に伴う収入減でさらに個人消費を冷やしていることです。
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