「不幸」と向き合うことで人は初めて幸せになれる | 知られざる「悲しみ」や「孤独」のポジティブな効果

コメント

注目のコメント

• Goodyear Junko

  関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員　 米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

  ・2020年01月01日

  「天候が悪く不快な気分のときの方が、快適な天候で幸せな気分のときより、店を訪れる客が店内の様子を正確に記憶していることが明らかになった」という研究結果はかなり興味深いです。
  
  シアトルは雨降りで有名、春から夏の終わりまでは信じられないくらい美しい快晴になりますが、夏が終わって冬いっぱいはジトジトの雨。うつ病が増えると大騒ぎする人も多く、実際に冬だけ抗うつ剤飲んでいる人も周囲に結構いたりします。お店も閑散としてたりすることも多く。単に人が少ないから店員とのやり取りが増えて、記憶がよくなっている気がするだけとかって、ないですかね？（苦笑）