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三菱UFJ、2000億円特損 インドネシア銀の株価下落

日本経済新聞
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  • 公認会計士 マネジャー

    減損処理ではなく一括償却のようですね。実務指針第32項に規定されているもので、償却のないIFRSとの差異になっている部分だと思います。
    個別財務諸表で金融商品会計基準に従って減損したことにより、個別上の減損後簿価が、連結上の簿価(親会社持分+のれん残高)を下回った場合には、のれん残高を償却することになります。
    減損とは異なるので、兆候などの判定もなく、機械的に償却されるものだと思います。


    資本連結手続に関する実務指針
    第32項
    子会社ごとののれんの純借方残高(連結原則に基づいて会計処理している場合には、借方残高(のれん)と貸方残高(負ののれん)との相殺後)について、親会社の個別財務諸表上、子会社株式の簿価を減損処理(金融商品会計実務指針第91項、第92項及び第283-2項から第285項に従う処理をいう。)したことにより、減損処理後の簿価が連結上の子会社の資本の親会社持分額とのれん未償却額(借方)との合計額を下回った場合には、株式取得時に見込まれた超過収益力等の減少を反映するために、子会社株式の減損処理後の簿価と、連結上の子会社の資本の親会社持分額とのれん未償却額(借方)との合計額との差額のうち、のれん未償却額(借方)に達するまでの金額についてのれん純借方残高から控除し、連結損益計算書にのれん償却額として計上しなければならない。
    なお、中間期末及び四半期末(年度末を除く。)において、親会社の個別財務諸表上、 市場価格のある子会社株式の簿価を減損処理したことに伴い、連結財務諸表上、当該子会 社に係るのれんを償却した場合において、親会社の個別財務諸表上、年度決算や年度決算 までのその後の四半期決算において、子会社株式の減損の追加計上又は戻入処理が行われ たときは、連結財務諸表上、当該追加計上又は戻入処理を考慮後の子会社株式の簿価に基 づき、中間期末及び四半期末に行ったのれんの償却を見直すものとする。


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