グラブとシングテル、シンガポールでデジタル銀行免許申請へ
Bloomberg.com
14Picks
コメント
注目のコメント
デジタルバンクやチャレンジャーバンクという形態は、グラブが展開する東南アジア市場では、ニーズにマッチしますね。リープフロッグ型発展を進めるマーケットなれではと思いますが、日本の地銀も地方再生に貢献するうえで、参考になるものは多々あるのではと感じます。
シンガポールのデジタル銀行免許に名乗りを挙げたのはグラブとシングテルの合弁会社。シンガポール通貨庁MASに申請へ。個人的にはアントフィナンシャルの動きが気になりますね。
grabが集めた顧客、運転手等の膨大なデータを有効活用したいというのは自然な流れです。
また、ベンチャー企業が規模だけでなく、ブランド・信用力としても大企業を超えていくという意味でエポックメイキングな出来事に感じます。
スーパーアプリの拡大はまだまだ続きそうですね。