[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比66円79銭安の2万3770円93銭となり、続落してスタート。安寄りした後も、中東や北朝鮮や情勢など地政学リスクが嫌気され、売りが先行しており、午前9時10分現在で前週末比で170円前後の下げとなっている。チャートが下放れるパターンとなったことで売りがかさんだ格好だ。
寄り付きの日経平均は続落、地政学リスクでチャートは下放れ
Reuters
2019/12/30
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