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フォルクスワーゲンは2020年、本格的な「EVの時代」に向けて舵を切る

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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    VWの歴史を紐解くと、決して順風満帆ではなかった。
    特にVWタイプⅠが陳腐化してから初代ゴルフ登場までは暗黒時代。単にフォルクスワーゲン車を生産するだけの会社であり、開発能力に乏しく、いつ潰れてもおかしくない会社だった。

    暗黒時代を断ち切るように新型の小型車として1960年代にリアエンジンのEA266をポルシェが開発しローンチする予定だった。
    が、当時のVW社長ハインリッヒノルトホフが死去し、EA266計画は白紙撤回。

    開発責任者ヴェルナー・ホルステ博士はフィアットのダンテジアゴーサ氏の元で前輪駆動車のノウハウを学んだデザイナー、ジョルジェットジウジアーロ氏に白羽の矢を立て、新世代小型車VWゴルフを開発し、VWは息を吹き返した。

    要はVWは別に先見の明があったわけでなく、失敗の連続だったわけで。そんなVWがEVに舵を切ったからといってうまくいくかどうかはわからない。歴史から言えばむしろうまくいかない可能性の方が高い。

    オフィシャルでのコメントと、実態は別という見方もできる。
    個人的には別にEVに舵を切ってる訳でもないと思いますし、仮にEVに舵を切ったからといって、だからどうした?とも思います。


  • Global Electronics Company

    VWのアニュアルリポートから世界地域別の販売台数、成長率を読み解くと、電動化は避けて通れない状況です。
    https://annualreport2018.volkswagenag.com/group-management-report/business-development/deliveries.html

    中国への依存度の高さがはっきり分かり、
    ヨーロッパと合わせればこの2地域で半分以上の販売台数。

    一方で、南米が成長しており、
    未開の地(例えばアフリカ)に対しては、電気自動車を最初から投入するとは思えない。


  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    VWは本当に凄いと思います。セルの開発まで内製化したそうですが、他のバッテリーパックを外部から調達しているメーカーとは真剣度が全然違います。ディーゼル不正で選択なかったかも知れませんが、こんなに一気に出来るとは誰も思ってなかったはずです。ID.3は間違いなく爆発的に売れると思いますし、アメリカではEVのSUV工場も建設中ですし、消費者の一人として大期待してます。


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