職人の常識をくつがえす!採算度外視で人気防水屋が設立した「建築防水技術研修センター」とは?
SUSTINA通信
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コメント
注目のコメント
おお!凄い。防水ってものすごく難しいんですよね。
建物の知識は豊富に持ち合わせている我々職人も、どこから水が浸入してくるかはさっぱりわかりません。
現場で仕事してるとお客さんから「雨漏りしてるから防水屋さん紹介してくれ」と言われることがありますが、どこを紹介していいかもわからないし。。。防水職人紹介したところで、技術はあれども「防水設計・計画」が出来る職人は皆無。
まさに「職人の常識をくつがえす!」ですね。
我々電気工事業の今の現状として、情けない事に「設計」できない工事業者も増えてきました。。。現場の技術のみを誇ってもしょうがないんですけどね。電工マンではなく、ただの作業員に成り下がって単価が下がっております。。。工事会社の7割は10人未満の零細企業。
職人の離職と育成が最大の課題。
誠真工業さんは育成システムを持つことで、100人の職人数を目指す、というもの。
課題設定に対して芯をくった戦略がすばらしい。