電動車いすNGの病院って? 障害者差別の「光と影」
朝日新聞デジタル
3Picks
コメント
注目のコメント
私がこの記事を読んで素敵だなと思ったのは、
車いすNGという事例が起こった後、病院で検討会がすぐに立ち上がり、問題点を見出し改善していくというプロセスがあったことです。
障がいのある人が社会に出て、例えば車いすユーザーが初めて来たお店の従業員は、おそらく戸惑ったりするでしょう。経験のないことであれば、「どうしよう…」と不安になるのは当然だと思います。
今までなかなか社会に出られなかった障がいのある人が、社会に出ていくということは、障害のある本人にとっても挑戦でありますが、それを受け入れる社会にとっても「初めてのこと」になりうると思います。障がいのある人がやってきて、初めて対応することになれば戸惑うのは医療者も同じなのかな、と。だからこそ、はじめは戸惑っても、「どうしたらいいか」を考えて次につなげていくのが受け入れる側には必要だし、障がい者側も一緒に考えて協力していくというプロセスが大事だと思います。病院内には、手足の麻痺や体力が低下して、よろけながら歩いている人がいる。
そういう人は稀ではない。
電動車椅子の性能を知らないが、すぐに止まれるのだろうか?
大型で重ければ、正常の人でも恐怖を覚えるだろう。
そこを明らかにしないと、いいも悪いも判断できない。
朝日の記事は一方的だ。
各病院では、電動車椅子を禁止する流れのようだ。実際に事故が起こったことから、禁止の流れになっているようだ。
朝日の記事は、院内を歩いている他の弱者への配慮が欠如している。
最近電子版を取り始めたけど、いつものごとく、お涙頂戴の姿勢は変わっていない。弱者に味方するのはいいけど、別の弱者には一切御構い無し。社会へ害悪をながす新聞社だ。