「1億画素のスマホカメラ」に意味はあるか Xiaomi「Mi Note 10」の実力をチェック
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同じITmedia系の記事には、この記事と違った結果も出ています。
撮影する条件や設定によっても変わるので、複数の撮影例を見比べた方が良いかもしれません。処理については、搭載するプロセッサがミドルレンジである事も考慮したい。ハイエンドのプロセッサ、画像処理チップ、AIでも違ってくる。
高画素不要論は、Nokiaの808 Pureviewが通ってきた道。技術の進歩、用途の変化により、評価は変わってくるのではないか。画素数も違いますし、もう7年前の機種ですが、技術的なところは今の標準を先取りしている。
『新登場Nokia 808の4100万画素カメラを無視できない理由 – TechCrunch Japan -』
https://jp.techcrunch.com/2012/02/29/20120227why-you-cant-dismiss-nokias-41-megapixel-phone/
0.8μmの画素ピッチ、4画素を1つにする技術的について、ソニーが1年先行とあるのですが、2018年10月末に同等の技術をSamsungも発表している。技術の実用化という点においては、ソニーと比べて3〜4カ月の遅れであり、1年先行とするのは正しくないと思います。
(出力される画像や映像の品質は置いといて)
『Samsung、最大4,800万画素のスマホ向けCMOSイメージセンサー - PC Watch -』
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1150649.html
“IMX586も画素ピッチは0.8マイクロメートルで、4画素を1つに束ねられる「Quad Bayer」というカラーフィルター配列を採用している。IMX586の技術発表は18年7月に行われているので、少なくともこれら2つの技術についてはソニーが1年ほど先行していることになる”