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新国立競技場で多用された木材の使い方から木造建築の未来を考える - 田中淳夫

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    C+E建築設計事務所 代表

    見出しを見ると「だから木造じゃないってばさ!」と突っこみたくなります。
    ところが、書かれている内容はそんなことなく、同意する部分が多いです。
    新国立競技場を木造と勘違いしている人が多く驚きますが、逆に言うと勘違いさせるほどPRが上手いのかも。
    https://newspicks.com/news/3571953/


  • 米国建築

    ある程度の規模や公共建築になると木造は自然と選択肢から外れてきますが、それは記事にある通り、強度や耐火など材料特性によるもの。

    F値(N/mm2)と呼ばれる基準強度は、木材がせいぜい30前後なのに対して鉄骨はその10倍近くあります。単純に10m間隔の柱が100m間隔になるというとそうではないけれど、高層建築はまあ大抵鉄骨造でできてますよね。

    じゃあ、木材の利点は何か・と考えるとそれは「軽さからくる加工のし易さ」なんだろうと思います。ノコを押し引きするだけで加工出来る木は、まだ電動工具が発達する前の時代で職人さんたちの技術応酬の中心だったと思うし、石を積み上げる組積造-masonryとは対象に軸組造-post and beamが発達した起因だと感じるから。

    最近は木材の繊維を圧縮させたり、細胞壁内に樹脂を詰めることで硬質化した"スーパー木材"の登場と環境問題が相まって再び注目されていますが、アウトサイダーにとって魅力的で手軽な材料であることを再認識させられた良い記事でした。


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