グラブ、銀行事業参入を正式表明 スマホで資産運用
日本経済新聞
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シンガポールやマレーシアが新興勢力で収益も安定しない会社に免許を出すことに驚き。
日本なら、既存銀行との提携による参入がぎりぎり可能な範囲では?
しかし、ネットベンチャーが銀行や資産運用会社に簡単に(?)参入できるならば、日本でもこの分野に参入したいネットベンチャーがいくつかあるのでは?
「ンガポール政府は現在、金融事業の活性化を目的に市場を開放し、参入枠を設け、新規参入を促している。」
「マレーシア政府もシンガポールに続き、20年中にもネット専業銀行の申請を受け付ける方針を示している。」
「(グラブは)ネット銀行の参入と並行して資産運用商品の提供も始める計画を明らかにした。具体的な運用商品は明らかにしなかったが、投資信託などが対象の見込み。」
「グラブは配車や決済事業を通じて多くの利用者を既に抱えている。「ネット銀行の顧客獲得に要するコストは他社に比べ非常に低い」(ライ氏)と、既存の銀行との競争に自信をみせる。」スーパーアプリが通る道であり、ひとつのゴールが金融サービス。すでに既存の銀行、ネット銀行などありながらも、まだまだ参入/ビジネス余地を。ユーザ接点の濃さ、わかりやすいUX、金融以外のサービスとの連携、などなどAliPayがスマホ対応で開拓した新しい市場は大きい