M―1「ミルクボーイ」が優勝 漫才、史上最多5040組の頂点
コメント
注目のコメント
何年も連続で会場で見ていますが、会場がかつてない沸騰度。
そして審査員たちの悩みようも過去最高だったと思います。
無名の才能が一気に晴れ舞台で頂点を取るのもM-1の魅力であり、しかも審査員の評価に納得するのもM-1のよさです。
今回、くじの順番もよかったと思います。
祝・ミルクボーイ、残念・かまいたち。
そしてぼく的には敗者復活戦の天竺鼠が最高でした。生放送においての
「作り手の工夫」を随所に感じました。
<点数とコメントを待つ場面>
出番を終えた芸人と司会者、
コメントを求めららる審査員を
同時に映す演出の工夫。
互いの立ち位置的が、物理的に距離があるため
出番を終えた芸人と司会者にカメラを向けつつ、
後ろの大型ビジョンにコメントしている
審査員を映し出すことで、
生放送で距離のある三者を同時に
画面に入れることができている。
<登場を待つ場面>
出演者の舞台までの移動時間、
経歴紹介と演出を同時に行う工夫。
笑神籤(えみくじ)で順番が決まるため、
舞台袖で出演順通りに準備することが難しいので
紹介動画を入れることで、
これから出演するコンビ移動時間、
経歴紹介と舞台演出を生放送で同時に行っている。
出演者、番組スタッフの皆さん
楽しんで見させて貰いました、
ありがとうございました。ペコパは初めて観たのですが、なにものをも否定しない100%ポジティブなツッコミに衝撃を受けました。NHK Eテレから仕事来そうです。
優勝したミルクボーイから漂う伝統芸感というか、喋りの安定感はなんだろうと思ったら落研出身と聞いて納得です。
あと一番滑ってたのは日清の広報でしたね。