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地銀、積極融資の反動 粉飾見抜けず不良債権に

日本経済新聞
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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    倒産記者という仕事柄、日々さまざまな企業の信用情報(=倒産に結びつくネガティブ情報)を追いかけているが、最近は粉飾決算(不適切会計ではない)に関する情報が明らかに増えている。

    規模の大小を問わず、ざっくり週に1~2件は「粉飾事案発覚」→「バンクミーティング入り」といった情報が新たに判明している印象。なかには、そこそこの規模の会社が粉飾に手を染めているケースも含まれており、取引金融機関の数も少なくない。

    最近よくみるのが、多くの地銀・第二地銀が東京に本社のある新興企業に貸し出す「越境融資」で、粉飾事案に巻き込まれ、多額の焦げ付きを発生させるケース。倒産していない現在進行形の事案の多さや、足元で増加に転じた企業倒産の流れを踏まえると、2020年にかけて、金融機関が抱える不良債権額はさらに膨らむおそれが大きい


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    マネックスグループ 代表執行役社長CEO

    この低金利環境下、預金の運用先としては貸金を増やすしかなく、一方金余りで貸せるところもなかったり、優良先は地銀からの借入ニーズなしというジレンマ。
    貸せるところに貸すしかないが、不良債権化して悪循環。
    粉飾って、小さいものから大きなもの、単純なものから手の込んだものまで様々ですが、BS/PL/CFの動きをしっかり追っても見つけにくいものもあるのは事実と思います。
    銀行法等の規制により、銀行の収益源が限られているので、無理に貸してしまうということもあるのでしょうね。
    このまま低金利が続くと地銀の経営は持たないので、抜本的な対策が急務です。


  • 銀行 法人RM / ブロガー


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