米中首脳、貿易協議合意を評価 電話会談、署名準備進む

コメント

注目のコメント

• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2019年12月21日

  大統領選挙を前に制裁関税第4弾の残りを発動して折角の景気を冷やしたくないはずのトランプ大統領と、補助金や知財を巡る“核心的利益”を守りつつ足元の経済の減速を打開したいであろう習近平国家主席。その形を整えるため取り敢えず纏めた「第１段階合意」ですから「双方が合意内容を評価」するのは当然であるように思います。「相手国の主権や核心的な利益を尊重すれば、困難は克服できる」とのことですが、米国にとっての“核心的利益”が中国の台頭を抑えることで、中国の核心的利益が米国に対抗する“中国の特色ある社会主義”の勢力圏を世界に築くことだとすれば、この先の合意は容易なことではなさそうな・・・　(;・∀・)
• 村松 一之

  株式会社 和キャピタル 取締役　運用本部 部長

  ・2019年12月21日

  むしろ、13日に合意したと発表したのに、何故まだトランプ大統領と習近平主席が電話会談をしなければならないのかが重要だろう。閣僚級では解決できない問題が残っているからではないだろうか。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2019年12月21日

  IT技術のトップを争っている大国同士なのだから、署名も、デジタル署名にして、さっさとDoneして欲しいです。
  →特にトランプ大統領の気が変わらないうちに…
  ↓
  トランプ氏は「なるべく早く署名し、実行したい」
  
  いつまでもマッチポンプやらないで欲しい。