生産性の伸び3分の1に停滞 「人材=国力」深化する時代

コメント

注目のコメント

• Kurokawa Kiyoshi

  日本医療政策機構 政策研究大学院大学

  ・2019年12月19日

  産業、経済のあり方は明らかに大変化をしている。従来に成長産業は途上国へと移りながら、経済先進国ではデジタル技術を使った新しい事業体が次々と出ては失敗、吸収合併などかなり早いペースで起こっていくようだ。
  
  生産性はそれほど伸びず、公的資金を入れ込んでもあまり経済の成長は期待できないような具合になってきている。日本はその先端を走り、いよいよアメリカまでが似たような状況になってきているのかもしれない。
  
  こんな状況を書いているのがこの記事と、それに続く「タイラー・コーエン教授」の同紙のインタビュー記事 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO53531620Y9A211C1EE8000 。 ここでは触れているが、直近の変化としたスマートフォンに-売れているが、その革命がiPhone の2007年、私たち多くの人間の行動パターンをすっかり変えてしまったね。
  
  この変革の時代、もしスチーブ・ジョブが元気でいたら、今頃、どんなモノを出していただろうか？ とチョット想像してしまうのだ。あなただったら、どんなものだったか想像できる？