’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった
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注目のコメント
このpatoって人はヨッピーと同じくテキストサイトが流行った時期の人でNumeriというサイトを運営していた人だね。最近みかけたのでは、しょうゆの話が力作でよかったです。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/pato/4687ちょうど多感な中学生時代。
このCMを観て、もう少し大きくなったら、こんなかわいい彼女とクリスマスを新幹線が停車する都会で過ごすんだと妄想しつつ「都会に出るためには大学だ」と親のすねかじり全開の単純動機(バブル期)で勉強しようと決意。
それから数年後、現実は厳しく(バブル崩壊後)クリスマスも当然バイトという結果に。。。新幹線が停車する都市に住んではいましたが。。。パワフルな記事ですね〜。書いている時の高揚感が伝わります。
この↓部分には、昔を知る人間としてとても共感します。
「(固定電話しかない)この時代の待ち合わせにはそういったギリギリの状況があった。その切なさと儚さは現代人が失ってしまった感覚だろう。なんとか間に合うように一生懸命走る牧瀬里穂、それは我々現代人が失った相手を思いやるという根本的な気持ちの現われなのかもしれない。」
待ち合わせの時間に遅れたときに、駅の伝言板で伝言を見たときの安堵感や、彼女のうちに電話すると怖いお父さんが出てきて、必死で話したことなど、便利になった現代にはもう存在しないあの感覚は、それはそれでいいものだなぁと改めて思いました、今の若い方には理解できないでしょうが。