日本のEC化がもたらすマーケティングの変化とは
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ECサイトでのコンバージョンを最終的な目的としたコンテンツサイトの運営をしていた時に思ったけど、ECとコンテンツを別チームで動かしてしまうと体験の共通かだったり、シームレスな体験を提供出来なかったり、マーケティングも中途半端になってしまっていたので、やっぱりUXをキチンと設計した上でのEC、コンテンツとその導線が大切って当たり前の事にたどり着いた訳です。
その為のスモールチーム、プロジェクトで本来の機能・チームを乗り越えて、やらないとうまく行かないと思う。EC化率は現在、日本は6.2%、アメリカは10%超、中国は20%超とまだまだ成長白地あり。現在の物流は配送センターや倉庫から、陳列もオンラインのみで、今後は近隣リアル店舗からの配送や陳列へ変化しそう。川上から川下もでのO2Oを組み合わせたマーケが必要とのこと。個人的には、よく売れる商品や話題の新製品の陳列はコンビニが台頭して欲しい。イートインや休憩スペースより、陳列物流スペースへ変化して利益率を上げて欲しいな。
急激に拡大を進める日本のEC市場。それに伴ってECモールを“販路”としてだけでなく、マーケティングのための“プラットフォーム”として捉えることの重要性が高まっています。博報堂はこうした変化に対応するため、2019年4月にECコンサルティング部を設立するなど、非常に注力しています。クライアントはEC化を進める上でどんなことに悩んでおり、博報堂はそれをどのようにサポート出来るのでしょうか。博報堂ECコンサルティング部の桑嶋剛史がご説明します。