[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比67円90銭安の2万3955円20銭となり、反落してスタート。米中協議をはじめ重要イベントが一巡した後で、新たな材料が不足しており、それを模索しつつ利益確定売りが優勢となった。前週末の急な上昇に対する警戒感も生じているとの指摘もある。