【大前研一×オズボーン】学ばない親と教師が、子どもを駄目にする
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成功はすぐ陳腐化する。学び続け、一歩前に踏み出し続ける必要がある。出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。その差が大きくなるのでは。
ただ、何かを学ぶ前に自分は何が好きなのか、興味があるのかの棚卸しが必要。
記事では、教師の役割はファシリテーターに変化するとされています。
それだけではなく、メンターにもなりますね。
いかに一人ひとりの子どもの潜在的な興味を見つけ、伸ばすか。これに注力する役割が多くなると考えています。時間がない人は各スライドの見出しだけ読みつつ大前さんのしかめっ面とオズボーンさんの柔和な表情見るだけでも学びになる記事。
何度も似たようなコメントしていますが、
今日はお二人の対話から気付かされたことと北野唯我さんの言葉がかぶる。
・子供や社員の教育を論じる前に自らの学びを
・必要なのはティーチャーでなくファシリテーター
・親はテクノロジーに不安を感じ、子はテクノロジーにワクワクする
・子を見て親が自分の生き方を考え、若い社員をみて彼らの教育法と同時に自分の学び方を考える。
スローガンのうちだしは不要。打ち出す人自らの自己改革こそが最大の教育となる。大前研一さんと、衝撃の論文『雇用の未来』で一躍有名になったオックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授が語る「未来のスキルとその教育」についての対談の後編です。
今回は子どもを活かす親と教師、そうではない親と教師の違いについて。そして各国の人のポテンシャルを開花させる教育についてなど、論は深まってゆきます。
ちなみに、対談当日、大前さんは沖縄でのご講演の帰り。一方、オズボーンさんは毎日走るランナーでマラソンを3時間台で走られるとのこと。今も未来も、こうした基礎体力は変わらず重要であり続けるのだろう…とお二人のエネルギッシュぶりを見て、考えさせられました。