「愛車の一時交換サービス」は日本で普及するか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
「マイカー」を持つ、とはどう言うことかを突き詰めるとクルマを自分色に染めたいからと古い考えを持ち出したくなります。リゾートマンションのタイムシェアのようにしっかりした管理者がいてそれが機能するのでなければ、自分車を貸して他人のクルマに乗る権利を対価としてもらうと言うのは、なかなか定着しないのではないかと思います。
ディーラーの試乗車を借りるハードルが下がる点は評価出来なくもありませんが、いずれにしてもわざわざ高い購入コストと維持コストを支払ってマイカーを持っている人にとってどこまで魅力ある仕組みなのか判断はできません。
私は身内や知り合い以外にクルマは貸しません。だってクルマは「相棒」であり「愛車」ですから。新しいサービスを立ち上げる時「これは厳しそう」と言う人が大半なら競合はほとんど存在しないし、絶賛が多ければニーズを捉えているのだと思います。
何よりもこのサービスはプロダクトアウトではなく、社長自身のニーズから始まっているので情熱もあると思います。このコメント欄で何を言われてもトップがどれだけ情熱をかけ続けられるかが大事だと思います。個人的には、人に車を貸したくないですし、人の車も借りたくないです。
更に言えば、中古車は嫌で新車しか乗りたくありません。
潔癖とは思いますが日本には一定数、同じように思われる方はいるのではないでしょうか。
日本人は自家用車を綺麗に扱うことが多いです。欧米ではボロボロの車や汚れた車が多いですが、日本ではあまり見ません。
それは、自家用車を個人の空間と認識しているからだと思います。