多世代交流拠点としてのこども食堂(湯浅誠)
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注目のコメント
私のような独身40代女性は、地域での子育て支援に関わりたいと思ってもどのように関わっていいかわからない。誰でも集うことができるこども食堂という位置づけなら参加しやすく、世代を超えた地域とのつながりができる。
大人の一人暮らしも増えているので参考になる。地域の交流のハブとしてのこども食堂はたしかに価値がある。
その反面、本当に支援が必要な子どもたちにどこまで支援が行き届くのかという問題もある。そういった部分を行政やその他の団体と連携して取り組めると点ではなく、面での支援につながっていくと思う。これは公民館や児童館のコンセプトと同じだと思う。貧しい家庭の子は一人で寂しく食事して、栄養高いものが食べられてないという昭和のコンセプトは現場がわかってない人たちの全くのミスリード。ニーズがないのがわかったから軌道修正してるとしか思えない。本来想定した子どもや親はここには来ない。