いきなり！ステーキ社長のお願いは従業員にも…「ご両親、兄弟、友人の来店を！」
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「いきなりステーキ」の話題が止まらないです。
以前、私はこちらの現場の営業に入ったことがあります。そこで感じたことは、飲食業の常識では考えられないレベルの客数（回転数）でした。
私がこれまでに経験したことがないほどの忙しさでした。
「高単価×高回転」という「いいとこ取り」のこちらのビジネスモデルは、予想を遥かに越える売上と利益額を叩き出しました。
ただ、その数字の凄さに、みなが目を奪われている一方、現場は（あくまで私が見た限りですが）明らかに疲弊していました。
そういった背景もあり、私に支援の依頼が来たのですが…残念ながら、その半ばで打ち切りとなってしまい、現在にいたります。
そんな立場の人間だから言えること。
それは「現場の人たちは本当に必死になって頑張っている」ということです。
お客様の「最前線」で売上を生み、会社を支えているのは、間違いなく現場で働く人たちです。
そんな彼ら彼女らに向けて。
様々な困難が続いていますが、どうかそんな中でも、期待して来店していただいたお客様の一人一人を大切にもてなしてあげてください。
みなさんの頑張りは、確実に多くの人に元気を与えています！
その自信を胸に。
頑張って！
（また食べに行きます）
