観光公害解決へ「住民に利益を」 国連京都会議が開幕
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「観光と文化」をテーマにした国際会議をUNWTO(国連世界観光機関)とユネスコが共催するのならば、「住民の利益に繋がる観光振興」だけでなく「住民が幸せに暮らす社会を実現するための観光振興」のあり方を議論してもらいたいですね。
「地域住民に利益をもたらすこと」が重要ではなく、「地域と共存する観光施策を考える」ということが重要だと思います。
オーバーツーリズムは一同に同じ場に人が集まることで起きることが大半であるため、時間予約制で人数制限枠を設けたりキャパを見据えた需給をコントロールすることが必要かと思います。観光客視点にたっても1時間とか行列に並ぶようになると得策ではないように思います。