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【山崎 元】自分に必要な「老後資金」の額と貯める方法

NewsPicks編集部
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  • 関西学院大学ジェネラティビティ研究センター客員研究員  米Generativity Lab、Agentic LLCファウンダー

    アメリカに住むようになって一番驚いたことの一つは、周囲が30代初めからリタイアメント計画を立てているということを知れたこと。私はちょうど40でアメリカに生活拠点を移しましたが、まわりは10年も前からリタイアメントを準備していたという事実に驚愕しました。

    もちろん貧富の差や地域差がかなりある国ですから、すべてが準備している、、、ということではありませんが、「ああ、これが自己責任の国と言われるゆえんか!」と思ったものです。

    リタイアのことや、老後のこと、死後のことは「まだ早い」と、先延ばしにされがちなこと。少なくとも私を含め、私の周囲の日本人では30代だと、そんなことは考えず、キャリアや恋愛、家庭づくりに集中しているような感じでした。

    しかし、医療費が高いアメリカでは、そんなことは言っていられない。副業をもっていたり、不動産転がしていたり、株をやったりして、多くの人が収入源を複数構築していたりするのは、30代なら「当然」の勢い。また、「定年」自体がほぼない国なので(一部の特殊技術職を除き)、
    60過ぎたら、人生どうしよう???という不安を語る人も、ほぼ皆無。

    この記事を読んで、何も考えていなかった日本にいたころの自分に聞かせてやりたい!と思ってしまった。本当に30代は、目の前の仕事を追いかけて、こうしたことには疎かった、、、、。とても勉強になりました。


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    株式会社クラフター 代表取締役社長

    老後資金2000万円は記事の通り言葉が独り歩きした現象で、海外旅行毎年行く人と持ち家で交際費使わない人では変わる。
    老後に漠然とした不安があるのは、自分の人生プランができてないから。自宅か病院で暮らしたいか、趣味は何か、どんな余生を過ごしたいか、様々な要素から自分の将来を限りなく「分解」する必要がある。

    「老後なんとなく不安」を解決するには、
    ①現状の毎月の支出確認
    ②もらえる年金の確認(ねんきん定期便で確認)
    0にはならないが、受給時に減額の可能性があるので30%ほど減額して計算
    ③医療については高額医療保険で毎月の支払い額を10万円内に抑えられること(部屋代など保険外にこだわるタイプかも検討)
    ④介護保険も申請をすれば介護レベルに合わせて毎月補助が出ることを知る
    ⑤エンディングノードなどでどんな余生を暮らしたいか?
    を考えて理想とする未来と現実をイメージする

    ①と②の差分が見えたら平均寿命で計算すると蓄えておくべき貯蓄が分かる。
    それが比較的余裕だったら⑤を充実させればいいし、③や④の予備費にあててもいい。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ①については全く同感です。老後2000万円って平均貯蓄が2500万円の老齢無職世帯の生活が前提になってますから、2000万円も必要ない人もいるし、もっと必要な人もいるでしょう。
    また、②については、個人的には日本のインデックスファンドより成長期待がある米国インデックスファンドをお勧めします。


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