対人賠償、人身傷害といった人に関する支払いは減少傾向、一方で対物賠償、車両保険については増加傾向。 これにより、人に対する補償である自賠責は値下げ、保険料割合がモノに対する補償が大きい任意加入の自動車保険は値上げという構図ですね。 自動車保険はメガ3社のシェアが圧倒的に高いので、競争が起きにくく、保険料値上げでも成り立つんですよね。
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