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消費増税の「悲惨すぎる結果」が判明…日本の景気、打つ手はあるのか

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注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    っていうか、機械的に判断して日本は昨年の11月から景気後退なんですけどね。
    むしろ今回の消費増税の位置付けは、やらなければ景気底打ち間近だったのに、やってしまったことで景気後退を長引かせる要因になると思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    前回の消費増税後に本当に景気が冷えたのは、増税直後というより、駆け込み需要の反動落ちが一旦戻ったその後です。消費増税のみならず、所得控除の縮小、厚生年金と組合健保の保険料引き上げ、配当の軽減税率廃止、所得税の最高税率引き上げといった負担が重なったこともあるけれど、アベノミクス当初の大幅な公共事業積み増しと異次元緩和で80円から125円まで進んだ円安のカンフル効果が切れたことの影響の方が大きかったように思います。現に、その後、当初のアベノミクスの3本の矢を政府は引っ込めて、どちらかといえば働き方改革などの成長戦略を言い出した。金融緩和と財政支出のカンフル効果が切れたら景気が悪くなったとは言いにくいので、アベノミクスになかった消費税に全ての責任を押し付けた感がある。(^_-)-☆
    その後、世界経済好調の追い風で輸出が増えて再び日本は成長軌道に戻ったけれど、今回の消費増税と軌を一にして世界経済に陰りが見えました。今回の増税前後の国民の負担は前回ほど大きくなく、幼保無償化やポイント還元を併せると、国民の懐には多少の所得増加が残っています。どこまでが消費増税の影響で、どこまでが海外経済好調というカンフル効果の剝落の影響なのか、もう少し時間を掛けて見極める必要がありそうです (-.-)ウーン
    先日、お餅を使ってこの辺りの構図を書いてみたけれど (^^;
    https://newspicks.com/news/4441028?ref=user_1228737
    日本の潜在成長率は0.6~0.8%程度しかありません。いろんな柵に囚われずそれを地道に引き上げる以外、日本を本当に豊かにする打ち手はなさそうな・・・ ^^;


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    日本総合研究所 理事

    悪い面だけに注目したという印象を受けました。
    以下の点にも目を向ければ、悲観色はもう少し薄れると思います。
    ・10月は自然災害という特殊要因によって下振れた
    ・10月の実質輸出は前年比▲2.6%(日銀)と、たいした落ち込みではない
    ・モノの動きは停滞しても、サービス需要は好調(第3次産業活動指数は前年プラスを維持)


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