[ニューヨーク 6日 ロイター] - 6日の取引で、原油先物が1%超上昇。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟国を加えた「OPECプラス」が来年1─3月に協調減産の規模を50万バレル拡大する方針で合意したことに反応した。

北海ブレント先物<LCOc1>の清算値は1.6%高の64.38ドル。米WTI先物<CLc1>も1.3%高の59.20ドルで清算した。

北海ブレントは週間で約3%上昇。WTIは約7%上昇と、6月以来の大幅な伸びを記録した。

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