「インフラ」に投資すべし!
K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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途上国ではインフラが限定的のため、経済成長や都市化等に伴い、世界的に電力や運輸をはじめとするインフラの需要が急速に高まっておりますが、特に電力インフラに関しての需要は高く、送電線の年間平均建設距離を見ても、2050年まで右肩上がりに伸びております。
また、世界でみると、都市化等に伴い、道路や高速道路、鉄道、空港の新規建設が不可欠になるのはもちろんのこと、老朽化したインフラを置き換えるための需要もかなりあります。
日本だけでも、現在の道路や高速道路、トンネルや橋梁、水道管などは、高度経済成長期に建設されたものが多く、既に50年以上経過しているので、今後は、その置き換えの需要がかなりあります。
ブログの冒頭で、インフラ投資に必要な金額は、今後 20 年間 だけでも 1,000 兆円と予測されているとお伝えしましたが、投資するならば、これからお金が流れ込む市場にするべきでしたから、インフラ需要にお金を投じているファンドに投資することは理に適っていますよね。