ウーバー、昨年約3000件の性的暴行の報告-ドライバーと乗客関与
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3000件と言う件数で驚いているだけでしょ。
約13億回の利用で3000件って発生率0.00023%なんですけど。
ちなみに手元に米国のデータがないので日本の場合で言うと、平成26年日本の強姦認知件数は、1250件。日本人の人口比率でみると0.00099%。先のウーバーの話と同じ条件で言うわけには行きませんが、1年間日本人が強姦に合う比率よりは小さいみたいには、相対的にはおもいますけどね。
追加:日本の性犯罪データ
http://www.moj.go.jp/content/001178520.pdf許される事ではないのは言うまでもないが、3000件という件数が有意に多いのかどうかは、その地域の治安やUBER以外のタクシーにおける発生率と比較しないとUBERの管理に問題があるのかどうかは判断できないかと。
例えば、wikipediaによると、米国における2018年度の強制性交の発生件数は、101,151とのことですから、約10万件のうち3000件がUBERの中で発生していると言えますが、これが有意に多いのかどうかは判断が難しい所です。
とはいえ、UBERには運転手の身元確認や犯罪歴照会のさらなる厳格化、到着地以外で一定時間以上停止した状態になったらセンター側から問いかけをする等、より安心に車に乗ることができるような施策を検討してほしいですね。国単位での発生件数との比較や発生率を出している方も散見されますが、全くの見当違いです。一企業のサービスを受けようと思って利用した人が性的暴行にあうこと自体あってはならないことです。密室空間だから起こり得るというのであれば、居酒屋の個室で店員が暴行しますか?それがひとつの企業で年間3000件あっても同じことが言えますか?ひいては自分の妻や娘が被害に遭ったら、、
再発防止のために、常に車内カメラの映像を本部や警備会社がライブで監視できる体制や、AIカメラで暴行を検知しアラートや通報がいくシステムの導入などを検討すべきです。