5G時代の到来で、自動車業界から「劇的に消える仕事」「生まれる仕事」

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注目のコメント

• 福本 勲

  アルファコンパス 代表　/ 某日系製造業　チーフエバンジェリスト

  ・2019年12月06日

  米国での5G関連の投資総額は2035年には1兆2,000億ドルに達し、5Gのバリューチェーンのみでもたらされる経済効果は3兆5,000億ドルに達する。
  
  一方、EVが普及すると、ガソリン車に比べてコンポーネント数が少なくなり、組立工のような仕事が減り、またテスラに代表されるように消費者に直接販売を行う企業が今後増えると予測。
  
  一方、これまで存在しなかったデータアナリスト、車のメンテナンスを行う上でも通信データに関わる技術者などの仕事が増える。
  
  共同所有、あるいは既存のカーシェアサービスが今以上に普及するといわれるており、IoTプラットホームの必要性も高まる。