&ESG経営のあり方議論 経産省が会合発足、パナソニックなど10社参加
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ESGは、現状実績への定点評価による分野横断的な定量比較が可能ですが、一方、TCFDは中長期的な戦略への思索を基にした投資家対話の促進が可能です。
非財務情報開示のTCFD準拠が進む欧州では、気候変動金融ベンチマークに関する議論が進展しており、開示要件や最低技術要件など、ESG投資のルール形成が進められています。
組織の中長期的な持続性が重要な論点となる中では、未来に視点を向けた新たな指標の策定が求められています。
是非、官民が連携して製造業におけるESG経営を推進する指針や政策の策定まで繋げて頂きたいです。