「ガリガリ君」を国民的アイスに成長させた“みんなの弟”戦略
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注目のコメント
ある意味最強のブランディング。
商品がまるで弟のような存在になり、圧倒的な愛嬌があるということ。
安い、美味い、強い、みたいなものはすぐに競争にさらされますが愛嬌は作れない。だからこれだけ続くのだと思います。
ナポリタン味のように不味くても許されるってすごいです。
失敗したとしても「しょうがないな」と笑って許されるし、むしろ次のチャレンジを楽しみにしてもらえる。
「コンポタはヒットしましたが、ナポリタンは大失敗でしたね。」
「ガリガリ君はすべての人の弟という(立ち位置をベースにした)商品開発やマーケティングを続けてきたことが愛着を持たれている要因だと思います。」私もマーケティングとして興味を持っている「ガリガリ君」の誕生秘話。38年もの間これだけ話題を振りまき、かつ売れ続けている大衆製品も珍しいです。本当に尊敬していますが、なるほどと思うことが記事中に多数ありました。さすがですね。
超良記事…!
マーケティングのエッセンスが散りばめられております。
『その際に大切なのは「捨て目捨て耳」。人は自分の見たいものしか見ません。それでは自分の枠から逃れられない。そこで自分を捨てられるか。人が何を考えているかを推察する癖をつけたり、電車の中でもいろいろな所を見たりする。』
生粋のマーケターじゃないですか!