「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる？」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相

コメント

注目のコメント

• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2019年12月05日

  ゲーム１つにここまでこだわったジャンプ編集部が、なぜあのように酷い出来のハリウッド版の実写映画を許してしまったのかがとても知りたい
• 石村 康二郎

  ブランドの作り方の参考になりますね。
  
  ドラゴンボールが他の人気マンガと一線を画し、レジェンドと呼ばれる所以が少しわかった気がします。
• 井澤 寛延

  株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント　CIPP/E 中小企業診断士

  ・2019年12月05日

  この記事を読んで、いま従事している個人情報保護コンサルティングに通じるものがあると感じました。「原作者に話さずに作ったものは海賊版」の一言が刺さりました。個人情報も、その本人に了解を取ったもの以外は全て「海賊版」なのです。
  プロファイリングの問題は、勝手にその本人の「海賊版」がモデリングされて、それで本人が評価されてしまうところです。その作品に自信と愛情がある、もしくは自分の尊厳を重視する人にとって、それは屈辱以外のなにものでもありません。
  非常に示唆に富んだ記事を拝読しました。