「アフターデジタル」とは?デジタルトランスフォーメーションを加速する新しい概念
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注目のコメント
なぜ95%の企業がDXに失敗するのか。それは、95%の企業にとって、DXなんて必要のない取り組みだからです。
95%の企業が、DXに無駄な投資をして、体力を削がれているのですから、DXに取り組まないことが逆に競争力を高めることになります。バズワード羅列のこの記事のようなものに踊らされず、しっかり地に足のついたの経営をすることのほうが、成功の確率は高いと思います。世界競争力ランキングが日本は25位から30位へ後進。日本人として実感しつつも、悲しいなぁ。
企業の生産性の低さが課題な中、一方で働き方改革も急ピッチで進んでいる。
アフターデジタル思考で、人がやらなくていい仕事はたくさんあるはず!企業が新しい利益の獲得に集中できるよう浸透していくといいですね。私見ですがDXの基本は「デジタルデータによる先読み」であり、途中の手順をすっ飛ばしてお客様にラクをさせること、だと考えます。
これが紙の領収書の保管だったり、お金の受け渡しだったり、欲しい買い物リストの準備だったり、お医者さんへの移動だったりすると。
アフターデジタル(全部デジタルがつながっている社会)ではわざわざデータ変換する膨大な手間もなくなるという話だと解釈しますが、誰がそのインフラを握るかというあたりで時間軸が他国と比べて遅いという話が散見されます。
競争するだけムダだと思わせる程度のシェアを先にとり、必要な技術の注入に集中していく、、、という手法が良策ですかね。