〈それでも、アパレルと生きる〉(1) 数字重視、定価販売こそ

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2019年12月03日

  アマゾンフェクトの影響などもあり、近年苦戦を強いられているアパレル業界において、TOKYO BASEが異彩を放っています。
  
  従来の業界の常識を覆すような原価率50%ですが、英国などで新しいD2Cアパレルの潮流をつくっているboohooも原価率45%と高めです。
  
  boohooは商品の開発から販売までのサイクルを生鮮食料品のように早めることで高い生産性を実現し、CCCがマイナス、つまり、常に先に現金が入ってくるようなモデルになっています。
  
  そういえば、今年はこんな取材をしていただきました♪
  https://newspicks.com/news/3932313/body/?ref=user_391390
  ファッション好きなので嬉しい取材でした。
• 原 翔太朗

  人材業界

  ・2019年12月03日

  原価率は業界平均が30パーセント程度なので相当高い。それでもこれだけ従業員に還元できるのは仕入れだけではない工夫皮ありそう。