時短・週4日などの多様な働き方を推進する企業の賃金や人事評価制度の考え方についてお聞きしました。 個々人の「生産性」(どれだけ少ない時間で多くの仕事ができているか)を把握して評価するという、シンプルだけどなかなか難しいことを実践するため、従業員の作業データ(タスクとかかった時間)を10年前から蓄積されてきたそうです。 個人の仕事の把握はマネジメントの第一歩。多様な働き方はもちろん、同一労働同一賃金の実現に向けても、とても参考になる取り組みだと思いました。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか