京セラ株式会社(きょうセラ)は、京都市伏見区に本社を置く電子部品、ファインセラミック部品、半導体部品、情報機器、通信機器、太陽電池、セラミック、宝飾、医療用製品などを製造する大手電子部品・電気機器メーカーである。 ウィキペディア
時価総額
2.63 兆円
業績

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米や牛肉も等級がありますが、時代の流れを反映していない古いものとなっています。
市場価格において品質によるプライシングができるようになれば、生産者さんにとっての大きなモチベーションになると思います。
それよりも職務遂行能力と同じバスに乗せるに相応しい価値観の持ち主かをどう見極めるか。
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合理的な値付けを行った場合、「理論価格よりも高く売れている企業」と、「理論価格よりも安く買えている消費者」は、それぞれ損したと感じることになります。
ミクロ視点で見れば、こうした状態が続いている一部の企業や消費者からは、プライステックに関して警戒する声も聞かれます。
しかし、マクロ視点で見れば、プライステックは真にその商品やサービスを必要としている人に対して、有限の資源がきちんとマッチングされる仕組みです。そのため、長期的には社会や経済への還元が大きいのではないかと考えています。
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これの通りだと思います。
供給側からすると、需給のマッチする価格がわかっても、その通りに値付けすると売上は下がる傾向にあります。
例えば、製品やサービスを楽天やAirbnbに出品する場合、その商品の限られた情報で比較された平均価格を知るのには参考になります。しかし、だいたいの商品において今の時代は供給の方が多いので、悲しいかな、価格が下がり、売上落ちます。
ホテル運営してますが、プライステック導入で後悔する事例はよく聞きます。価格下げて稼働率は上がったけど、売上下がるという。
まだまだこれからな技術なので、全面的に頼るのではなく、参考程度が良いかと。でないと、社会が良くなる前に自分が不幸になります。
Amazonの価格をリアルタイムに取得して、ダイナミックに価格を変更できるソリューションもあります。
重要なのは、ターゲティング。狙ったターゲットのサイフのサイズに合うかどうか。その判断を科学することが大切ですね。
必然的な流れであるようには思うけど、世の中の取引から人間味が薄れ、随分とせわしない世界が広がりそう・・・ 買い物の楽しみが減ることだけは間違いなさそうな気がします (^^;
ビジネスにおいて、プライシングの重要度が増してきている理由は、
1 需要と供給量の限界
2 EC化率の上昇
とすれば、この先ますます重要になるはず。
プライスTechの方がピンとくる?やりすぎですか?