「左足ブレーキ」なぜ普及しない? ペダル踏み間違いを防止する最善策とは
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もう言うの飽きたけど、繰り返します。
右ハンドルはペダルオフセットが避けられない構造。
それで踏み間違えを誘発する。
もうこの時点で左ハンドル車に比べて圧倒的に不利。
右ハンドルの場合、運転席足元の右側にタイヤのスペースが入ります。
このスペースを避ける為にアクセルペダルは左へ移動。
するとブレーキペダルも左へ移動。
こうなると、右足を自然に前に伸ばすと、踏めるのはアクセルペダル。ブレーキペダルは左側に足を曲げないと踏めません。
コレが踏み間違えを誘発する。ボーッと右足で踏んだらアクセルになる。
左ハンドルならタイヤのスペースは運転席足元の左側。
ATならそこにペダルはない。アクセルやブレーキは自然と右足で踏めるように配置できる。
この差は極めて大きい。
もし右ハンドル車でペダルのオフセットを無くそうとすれば、前輪を前に出す、又は運転席を後ろに下げるしかない。
後輪駆動車はその構成上前輪を前に出すのは難しくない。だから右ハンドルでもペダルオフセットが無いクルマが多い。現行クラウンは100点満点。ジムニーは軽自動車で唯一の100点満点。
前輪駆動車は元々スペース効率の為に運転席を前進させる為に非常に厳しい。
軽自動車のほとんどは失格。
リッターカーはクルマによるが、失格なクルマも多い。
Cセグメントはギリギリ及第といった所。
ただし、マツダの現行各車は全て100点満点。
そのせいで後席スペースがチョイと犠牲になっているが、わたし的にはこれが一番正しい。
なんて話をキチン議論せずに、踏み間違え防止機能だと?
笑わせるな。