幡野広志「がん患者より貴重な若者に、僕が伝えたいこと」
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2017年、34歳で多発性骨髄腫を発病、その後ブログで「余命3年」と公表した写真家・幡野広志さん。いま幡野さんが書籍や、ウェブメディアで投げかける厳しくも暖かい言葉が、とても話題になっています。
そんな幡野さんに、何者でもない若者に対して、どんな言葉を投げかけることができるのか、じっくり伺いました。人の貴重さに優劣はありません。すべての人が貴重なのです。
以下抜粋
・未来って結局、それまで歩いてきた道の延長線上にしかない
・死に際にやりたいことが見つかっても遅い
・さっさと好きなことを始めよう
・あなたという貴重な存在をムダにしないほうがいい
・どこで働くかより「誰と働くか」
・貴重な人生の時間を、いやな人と過ごすことはない
・同じ時間を学ぶべき、良き大人を探す時間にあてたほうがいい
・企業のトップの記事を読み焦る
・「この人の意見は共感できる」と思ったら会社を調べて、アプローチする
・古い価値観を押し付ける大人は避けながら、「共感できる大人」はこちらから探す
・若い人はいま日本でとても貴重な存在
・大人が押し付ける価値観から逃げて、さっさと好きなことを始めたほうがいい。あなたという貴重な存在をムダにしないほうがいい幡野さんがおっしゃるメッセージは、とても明快です。
誰かの考えにとらわれず、自分の頭で考えよう。ということだと思います。
マガジンに入り切らなかったこぼれ話も含め、全3回更新、ぜひお楽しみください。