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かつて高性能車の証だった「ツインターボ」をあまり見かけなくなったワケ

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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    ターボを搭載する意味が変わってきてますからね。
    ダウンサイジングターボだと、ツインにする意味はさほどない。

    元々なぜツインターボにしていたか。
    理由は2つ。
    1つは高出力向けにタービンを大型化すると、本体の慣性が大きくレスポンスが悪くなる。
    慣性力は単純に口径の二乗に比例するので、ならば小さいのを複数付けた方がいい。BMWの直6ターボV8ターボはコレ。今やターボは極限まで小さくしてエキマニ一体とし、V8はバンク内にターボ2つとエキマニを仕舞えるほど。

    なんなら低速は1つ、高速は2つの2ステージシーケンシャルもできる。マツダのスカイアクティブD2.2はコレ。

    もう1つは排気管の取回しの都合上いい事もある。
    昔のV6エンジンのツインターボが多かったのは、エキマニを片バンク3気筒でまとめてタービンに送る、という片バンクで完結させる方が色々都合良かったから。ターボは廃熱エネルギー回収装置なのでなるたけ熱い排気を通したい。近いとこにターボを置こうとするとそうなる。
    究極は前述のBMW方式だが。
    最近スカイラインに積まれたVR30DDTTもコレ。

    まだまだ大排気高出力エンジンではツインターボは残りますね。


  • 繊維製品開発な事業主

    マーチスーパーターボは早すぎたんや。

    とはいえ400馬力オーバーの大出力ならツインターボが依然優勢。
    排気量を下げることを目的としてターボが一般的な自動車に下りてきたことでターボエンジンの総数が増えたため相対的に話題になりにくくなった、というのが現状では。
    ターボもスーパーチャージャーもモーターもそれぞれ特性が違うので、メルセデスのように組み合わせが賢いんでしょうね。重量と価格の課題を除けば。


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