[ロンドン 27日 ロイター] - 英調査会社・サバンタ・コムレスが英紙デーリー・テレグラフの委託で実施した最新の世論調査によると、12月12日投開票の英総選挙に向け、ジョンソン首相率いる与党・保守党の支持率が1ポイント低下し41%となった。

一方、野党労働党は2ポイント上昇し34%。この結果、両党の支持率の差は7%ポイントに縮小した。