【NBA】IT長者が2000億円を投じた、NBAの成長力
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バスケ好きなら必ず一度は読んだことがある、大西さんによる記事!
NBAは北米4大スポーツの中でダントツでグローバル化に成功している印象。
中国にも20年以上前に種をまき、完全に投資に成功してますね。先日問題があったとはいえ、それでも大人気。
フィリピンでも大人気。直近はインドにも仕込んでいますね。
バスケの競技性のみならず、ポイントはNBAの絶妙なブランディングにあるかと思います。国や地域を問わず、とにかく若者たちから「カッコイイ」と認識されてるんですよね。これはめちゃくちゃ大事だと思います。
日本も昔そうだったし、またその熱が再燃してきていますね。
調査媒体によっては、世界で最もイノベーティブな企業の3位にランクインしているくらいですし、プロリーグとして盤石なポジショニングだと思います。
https://www.google.com/amp/s/www.cnbc.com/amp/2019/02/20/top-10-most-innovative-companies-according-to-fast-company.htmlNBAは欧州サッカーと異なり、チームにサラリーキャップ(チームの総年俸の制限)をかけていたり、ドラフトがチームの成績に反比例して交渉権を得たりするなど、リーグの理念が共存共栄の道を歩んでいて、外から見た弱肉強食のアメリカのイメージと異なっているから非常に興味深い
ニックスが資産価値が高いのが意外、人気チームではありますが、ここはチーム成績とそこまで比例してませんよね
しかしそれだけビジネスとして成功しているのはそれだけ優秀な人材を揃えているからこそ
90年代の神様マイケル・ジョーダンの存在が、リーグ全体に圧倒的な成長をもたらしました。
日本はスラムダンクブーム、スニーカーブームもありながら、その波に乗るのに20年遅れてしまいましたが、Bリーグの勢いなら、アジアでトップリーグになれる可能性だってゼロではないはず