香港区議選:中国共産党は親中派の勝利を確信していた(今はパニック)
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注目のコメント
露骨に選挙介入してくるのではと心配していたが、それがなかったのは、こうした事情であったのかと、それはそれで驚いている。
『問題は、ますます疑い深くなってきている習近平体制の下では、こうした内参さえもが、その内容を「指導部の望む情報」に合わせるようになっていることだ。』(本文より)
というところを読めば、他ならない日本の政権党や所属議員や行政組織もその傾向が強いのではないかと心配になる。
こんなのありかよと思うが。
安倍総理「秘書ご子息」のケンカで忖度捜査 「山口敬之」逮捕を潰した中村部長が指示(デイリー新潮)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191119-00593515-shincho-pol印象深い終わり方。”中国共産党の根深い外国スパイ恐怖症を悪化させている。いずれ誰かが詰め腹を切らされることになるのだろうが、それもきっと人違いである可能性が高い”
共産党は慎重でリサーチ能力は高いと思っていたが、嘘も繰り返すと自分で信じるようになるということか。理屈としてはあり得る事態を想定しないケースとしてなかなか興味深い。