中国で拘束の伊藤忠商事の社員 懲役3年の実刑判決 現地裁判所
NHKニュース
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注目のコメント
以前、スーパー銭湯事業を展開しようとして、温泉掘ってた掘削技師が当局に拘束されたという話を耳にしました。どこで虎の尾を踏んでしまうのかという一線は、現地にいてもなかなか難しいものではありますね。
拘留中に日本政府が面会できない、裁判が非公開、判決文が入手できない、など「暗黒」裁判。
これで有罪にされたのではたまらない。
民主的な普通選挙がなされていないことと同根だが、
こっちの方が外国人にとっては怖い。
追記:この方が、スパイ行為を実際にした、あるいはそれを疑われることをした可能性はあります。しかし、だからと言って、上記のように「拘留→裁判→判決」において、日本政府が面会や傍聴も情報収集もできないということは別の問題です。スパイ容疑、裁判は非公開。。。。
やはり、中国は民主主義の国ではないんだなと改めて感じています。
裁判は非公開だったということですし、民事裁判ではないので、多分弁護士も付いていないか、付いていたとしても形式的なものだったんだろうなと想像をしています。
どのような状況だったのかについては、スパイ容疑で逮捕されたので、伊藤忠商事も家族も表には言えないことが多々あると思います。特にご家族はとても心配していると思います。心中を考えると心が痛みます。
最近の中国の顔認証決済の記事が出ると、数年前のQRコード決済の時に、日本の一部Fintech企業が無条件に賛美していたの粉と同じように称賛のコメントが見られますが、私は顔認証決済は、中国の監視社会を強化するものだと警戒をしています。
一党独裁の国であることは忘れてはいけないと思います