M&A契約などで交わされる「MOU」の効力とは【解説】

コメント

注目のコメント

• Aki Mori

  金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

  ・2019年11月26日

  法的拘束力のない（Legally bindingでない）MOUや覚書は、自分はあまり好きではありません。
  でも好きな方・好きな会社ってよく見ます。
  
  テクニカルには、名前はMOUであっても、Legally bindingにすることはできます。これは好きです。
• OH KOHEI

  MOTHERHOUSE CO., LTD. 取締役COO

  ・2019年11月26日

  MAの世界とは離れますが、タイ勤務時代、沢山の日本の地方自治体や政府機関が、タイの工業省やBOIとMOUを結び、盛大なセレモニーが開かれたのち、タイ人は出張という名の日本観光が先方の経費で出来て、日本側は、グローバルな成果を出したとプレスリリースして大満足。その後、何の実効性もなく、虚しくMOUだけが残るという事例を沢山見てきたことを思い出しました。
• Takahashi Hiro

  建設業#金子さんファンクラブ

  ・2019年11月26日

  某北の方の国との間では多数のmouが締結されていますが、一向に実現に進まない案件も多々。
  
  そういうレベルのものだと理解しています。