「幸いです」の意味と使い方とは?ビジネスメールで使うときに注意すべき点などを解説
サムシングキャリア
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注目のコメント
>「幸いです」の意味は「こうしてくれると嬉しい」ということになります。
「こうしてくれると嬉しい」というのは、逆にいうと、相手に行うかどうかは任されるようになります。
そのため、急ぎで頼むときに「幸いです」を使うのは適当ではありません。
「幸いです」は、期限に余裕があり、しかも判断を相手に委ねるときに使う方がいいでしょう。
しっかりと頼みたいときは、はっきりと「して頂けませんか」「お願いいたします」などという方がいいでしょう。
また、目上の方に対する敬語として「幸いです」のみでは物足りないと思うときもあるでしょう。
このようなときは、「幸甚に存じます」や「幸いに存じます」を使うのがおすすめです。